2007年02月09日

今、母親教育が、急務その3≪教基法改正に想うシリーズF≫

しばらく記事を書かないうちに、国も次々と法案や教育政策を打ち出した。
「体罰でない例 明示 文科省 
1948年の制定では、授業中に騒いだ子供を教室の外に出すことも体罰としていたため、教師側が萎縮して指導できない、との声が出ていた。

今回、放課後も教室に残して指導したり、掃除当番を課したりすることは体罰にあたらないと明記、騒いだ子供を外に出すことも、別室で指導するなどの措置をとれば可能とした。週明けに全国の小中学校へ通知を出す」(07.2.3読売)

・・・。
当たりまでじゃないかと、私は思った。そんなことすら、お上からの通達がないと、身動きできぬほど、先生たちは、マニュアル化しているのか、と驚いたのは、私だけであろうか。

「文科省に教委是正権限 再生会議案 発動の事例として、いじめに関する調査を怠っていることなどを挙げた。」(07.27読売)・・ようするに、国がトップダウンで、細部に渡って監視・監督・指示・命令を出せる仕組みを早急に作ろうというわけだ。再生会議も政策的発言権を高めつつある。

そうした”教育の中央集権化”の動きに、高校の先生も「教育の素人が密室で話したことを、有無を言わさず現場に押し付けるのは、我慢ならん」(読売)との声もあるようだが、その趨勢は、加速こそあれ、現場重視への修整はないだろう。

さて、では、なぜ、この日本は、そこまでマニュアルに頼る、教育風土になってしまったのか。
どうやら、マニュアル人間やマニュアル組織が増えてきた、その根は、深いようである。命を預かる医療の世界で、看護師は、大事な地位を持っているが、「15年位前から、年々、言われないと何も動けない看護師が増えてきた」という話を、最近聞いた。

母親も、また、本や雑誌やテレビの知識に頼る、マニュアル子育てが横行している。
その結果、揺さぶられっこ症候群という言葉がマスコミで、声高に言われると、右往左往する。
「高い高い〜」をはじめ、日本には伝統的な子供のあやし方があるが、マスコミの影響で、むやみやたらと動かさない方がいい、と不安がる人も多いと聞く。
が、実際は、無理やり激しく、怒りと共に揺さぶったいわゆる虐待行為の結果、脳に損傷が起こった、という事件がきっかけだったと思われる。通常の親子のどこにでもある光景が、否定されたわけではない。
にもかかわらず、何でも、危ない、危ないと、先手を打って、危険を防止する余り、母親は、いつもピリピリ緊張状態で、精神的ストレスが絶えず、不眠の日々。
子供は、子供で母親の後姿を見て育つわけだから、いつもせわしなく、何かにチャレンジしようとしても、「あれダメ、これダメ、あれは危ない。これも危ない」と、自分の判断で、何一つ出来ない。
例えば、コップの水をこぼさないように、片一方へ移し変える、けれどほとんどがこぼれてしまう、それを、今度こそ!と何度も繰り返す、がやっぱりダメで、あたり一面水浸し、という小さな冒険一つ出来ないストレスは、尋常じゃないはずだ。

母親が子の成長を思う気持ちには、今も昔も変わりはないが、飴やジュースやお菓子やゲームを買い与えることと、愛情を与えることを同一視してはいないか、と思うふしがある。
昔の親は、「与えない」という英断をすることこそ、愛情表現であり、教育の柱だったような、気がするのだが。
つまり、自分の都合のいいように、子供のご機嫌を取っている、という場面が、あたり一面に、散見されるのだ。例えば、「お菓子買って上げるから、言うことを聞いてちょうだい」という交換条件が、見受けられる。だから、子供は、「泣いたら、おもちゃを買ってもらえる。根競べだ」という駆け引きに出る。子供のしつけを考える前に、親としての関わり方を見直さねばなるまい。

それにもまして、言うことを聞かない子が増えている。何か言うと直ぐ切れる子が増えている。集中力も理解力も衰えている。人の痛みが分からない子が増えている。
全ては、乳幼児期の愛情不足、と捉えてはいかがだろうか。与えたつもりが、毎日毎日与えていたのは、ミネラルを破壊する糖分(ジュース・アイス・チョコ・ケーキ・飴)を与え続け、情緒不安定な子に育てようとしたわけだし【注釈ミネラルが失われると情緒が不安定になる】、
過保護に育てて、安全管理を徹底しすぎて、身体機能の低下を招き、抗菌と称して、ばい菌に対する免疫力を低下させ、骨を丈夫にさせようと、カルシウムを破壊する牛乳を毎日飲ませ続け、保健所の言われるままに予防接種を受け、熱が出たら大変だと小児科へ駆け込み、免疫力を更に低下させ、何かあったらいけないと、携帯電話を持たせ(一億台を突破した)、電磁波に汚染させて、と、わが子を思う気持ちは、尊ぶべきだし、それが私の愛情表現なの!どうしていけないの!と主張する方には、何も言うつもりもないが、その結果、体力も気力も知能も情緒も衰えて、更には、自分で判断できる知力と勇気も、著しく低減させていることは、紛れもない事実なのです。

お母さんの迷いやストレスやいらだち、全て、子供は感じている事実があるのです。だから、子供もまた、将来が不安で、不安な気持ちも麻痺させて、神経網がずたずたに分断され、昼と夜が逆転し、不眠となり、うつ状態の子も増えているのです。

最近、二十歳を過ぎても、女の子に声をかけることが怖くて、付き合うことが出来ない男性が増えている、という新聞記事があった。それなども、見えないものに賭けていく力を、少年期に養ってこなかった結果である。また、150万人は突破したと言うニートも、母親の過保護な教育の有り方の成れの果て、とも言えよう。
全ては母親の責任である、などというつもりはない。毛頭もない。男が二十歳になって、彼女が出来ない責任は、母親にある、などと言うはずもない。全ての人生は、自分の責任である。
自己責任が、人生の鉄則である。私が伝えたいのは、一連の社会現象の問題点を、一つ一つ丁寧に洞察していくと、たった一つの事に、集約されている、と言うことだけを訴えたいのである。

このたった一つの事を、見逃しているから、世の中は、全てが、悪循環をし始めているのだと。

前回、知能発達段階をテーマに、幼児教育の問題点を、暴いていきます。と書いたので、一連のシリーズの結論を、医学的裏付けを持って、解明していくことにする。

これまで、新聞記事を論拠とする社会現象を、教育基本法改正を想う、というテーマで切り込んできたが、最後は、古今東西、人類普遍である、人体のメカニズムを明かすことによって、今起こっている全ての問題は、「ただ一点につきる」、という事を解明する。
ここさえ、抑えれば、全てが逆回転、すなわち、良い方向へ社会は転換していく、という焦点は、何か。最新の産科学の研究成果から見てみることにする。


最新の産科学では、心地良く触覚を刺激しないと、情緒が発達しないばかりか、知能発達も遅れ、母親(父親)との触れ合いによる愛情が不足すると、記憶力なども発達しない。という学説が広まっている。

免疫学の権威、阿保教授も、リラックスし、笑うと免疫力が上がり、病気治療も早いし、病気になりにくくなると、学説として発表しているのだから、心身にストレスのない環境は、人間の能力を向上させる基礎的条件である、ということは、疑う余地はなかろう。

ところが、母親による乳幼児虐待など、3歳〜5歳までの幼児期に、何らかの心的外傷を経験している子供たちが、少なくない。こうした現状を放置すれば、必然的に、異常犯罪の低年齢化傾向と、多発化は、免れ得ない日常茶飯事となり、行政・自治体のレベルでは、解決不能な末期的症状を余儀なくされよう。


なぜなら、母親から心地良い皮膚からの刺激を与えてもらうどころか、不快極まりない、心まで凍りつくほどの憎悪に満ちた触覚的刺激、すなわち虐待を受けているのだから、本来ふんだんに与えられる権利のある愛情は枯渇し、人としての心は育たず、異常な行動に出るのは必定。

にもかかわらず、その原因を省みず、虐待防止法改正とやらで、立ち入り検査をしやすくする、など対処療法に終始している有様だからである。

知能未発達による学力の低下と、切れる子供の続出、いじめによる自殺と、それらを食い止めることの出来ない構造的体質など、既に、末期現象としてのその萌芽は出ている。(2007.1.  読売新聞など新聞記事多数あり)

従って、いじめの問題を、いじめが起こってから対処するが如くは、交通死亡事故が起こってから、信号機を取り付けようとするようなもので、また別の場所で事故が起こる可能性への事前解決策には、なり得ない。

事故件数を減らすためには、免許を取る前に、自動車教習所で十分なる研修を受けさせるべきだ、との同じ観点から、いじめ問題を解決させるためには、就学前の乳幼児から必要な教育を体系的に施すことが肝要なのである。



その際の根幹を成す、幼児教育の要は、まぎれもなく『触覚開発』である。
以前、
今、3歳までの幼児教育こそ、重要不可欠な問題解決の焦点の中での、言わば、ツボ中のツボであり、そこに手を加えぬことには、今の小中学校の荒れ放題の問題は、解決不可能。
と、書いたが、その3歳までの幼児教育の中では、母親が乳幼児に触れること、つまり、『触覚開発』を軸にすえることが、ツボ中のツボ中のツボなのである。


抱き癖が付く、などと言って、親子が別室で就寝するのが常識の、西洋流自立養育法が主流になってから、いじめ多発などの問題が生じるスパンの統計を取ったらいい。必ず、ちょうどいい年齢の頃、例えば思春期にはいる、15年後くらいに、問題が起こっているはずである。
今や、「愛情が自立心を育てる」「愛情表現はまず抱っこ」(おなかの中から始める子育て」(サンマーク出版)という時代である。最も、昔の日本に帰るだけなのだが。

事実、母と子のタッチセラピー(ベビーマッサージ)を実施したところ、20人中12人が、最初は泣きわめいていたところ、すやすやと安らかな寝顔をして、帰って言ったと言う。赤ちゃんもまた、ストレスで不眠傾向にあった証でもある。まして、小学生に上がる頃は、不眠症の毛がある子供がいてもおかしくはない。きれて尋常ではない行為に出るのも、当然の帰結だ。

「三つ子の魂、百まで」。

それでも、「ゼロ歳からではもう遅い!」(ソニー元名誉会長井深大)というご意見もあるように、乳幼児期の問題は、それ以前にさかのぼらなければならないのだ。
次に、その事を解明していく。
posted by 大石 at 14:52| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月22日

今、母親教育が、急務その2≪教基法改正に想うシリーズE≫

文科省再調査で、いじめ苦による自殺件数ゼロを改め、12件でいじめを確認、自殺の原因はいじめだったと認定は2件にとどまる、と発表。
下関の学校内で自殺した中3女子の父親は、「あやふやな内容だ。いじめが主原因と認められなければ、自殺は繰り返し起こる」と語る。(1.19読売)

大企業も役所も一緒。
不二家やミサワホーム九州のように、義に反したことをして、ごまかして、ごまかし通せずに、信用をなくす。その処理は、必ずと言っていいほど、対処療法。

体罰の定義見直し要求 教育再生会議で、1948年の軍隊上がりの教員が多くいた時代の通達(教師の心得7項目)を見直すことを明記。「教師の手足を縛っている」。(1.18読売)

つまり、場合によっては、体罰も許容しないと、とてもではないが、秩序が保たれない、ということか。どう見ても、対処療法であり、お上からの通達で、現場の有り様が変わるものではない。辞表を胸に、ぶんなぐる教師がいないのであれば、びくびくしながら、優しく注意して、舐められるのが落ちだろう。今の子供は、ある意味、目覚めているのだ。

「どうせ大人たちだって、人の目を盗んで、ごまかしたり、いじめたりしているんだろう。ばれなければ、悪いことをしてもいいんだろ?違うの?」
「ニュースで、頭下げている、みっともないオヤジたちがいるだろ。バカなやつらだ。ばれないように、悪さすればいいものを。オレならもっと、うまくごまかすぜ」と、親や教師に絶対にばれないように細工して、陰湿で悪質ないじめを何年も続けている小学生がいるとして、どうして、非難できようか。
上司のいじめが元で、ノイローゼになって、自殺に追い込まれたサラリーマンが、日本中に何人いると思う?年間3万人を、毎年毎年、下回ることのない自殺者は、うつ病の延長にある。追跡調査で、そうしたサラリーマンの自殺の原因を調べ上げ、いじめをした上司や会社を罰することなく、どうして、子供たちだけを槍玉に挙げるんだ。子は親の鏡なんだよ。大人が、不正や義を欠いた姿勢を一掃させる努力を本気で行わずに、何が教育再生かよ!と、怒りを覚えてしまう。


ちなみに、ウチの子へは、やってはいけないことをした時は、1歳だろうと、ひっくり返って背中を打ちつけるほど、思いっきり引っぱたく。その後、しっかり抱きしめる。「ダメだよ」「うん」。3歳なら、指切りさせる。そんなものは、マニュアルで動くものではない。

ましてや、「体罰も場合によっては、許可します、しかし時と場合によっては(つまり教育委員会や文部省が、責任を取られそうになったら)処罰します」。なんて言われて、誰が、手を挙げるだろうか。
私が中学校のときは、必ず誰かが、毎日殴られていたし、廊下に立たされる姿をよく見た。(私も通算50回は、頭を叩かれた)
そうしたことを禁止している通達があったことなど、当の教師でさえ、知らなかったのではないだろうか。知ってても無視していて、校長も黙認していたのだろうか。

いずれにせよ、教師と生徒との間で、著しい、心の断絶がある。そうした関係性は、以下のデータと密接に関係している。

小学生の訴えベストスリーが、
1.あくびが出る。
2.眠い。
3.横になりたい。

子供はこんなに疲れているのだ。

睡眠の質が極端に、悪化している。

熟睡感が、慢性的にない中で、集中力を欠いて、学力が低下しているのだ。
それを、教育再生会議では、授業時間10%増加を、ゆとり教育を見直し、基礎学力を身につけさせ、(1.16読売)と、これまた対処療法で、ごまかそうとしている。

ただ、毎晩、熟睡させてすっきり目覚めさせるメソッドを提供すれば、いいものを。

それを取り入れることで、本当に学力が上がったら、塾が流行らなくなるなど、誰かの利権に関わるから出来ない、とでも言うのか。熟睡と学力の因果関係を立証して、医学界で証明されたら、採用してやる、とでも言うのか。

とにかく、子供の精神的なストレスが「切れる子を量産しているとでも、言えるほどに」極度に達している。だから、小学生に上がったとたんに、おとなしく座れない、小1問題が起こる。暴力事件も多発する。いじめでもしなけりゃ、やってられない、という異常な精神状況にもなろう。

熟睡するとは、それほど、重要な「生理的欲求」なのだ。マズローの欲求の5段階説の一番底辺の欲求だ。食欲・睡眠欲・性欲。睡眠欲が満たされないのに、社会的な高次の欲求など満たされるはずがない。不眠の子と、うつ傾向の教師が、どのように良い対話を実現できようか。双方にとって必要な薬は、副作用のない睡眠薬である。

では、どうして、今の子供たちは、そんなにも疲れ、眠れていないのか。

その原因は、乳幼児教育にある。以下に明かそう。


幼児教育における保育園・幼稚園と、母親教育について。

幼稚園は、保育士が指導に当たっている。
ここ数年、眠れない子供が増えている。これは、1歳でも3歳でも同じこと。熟睡度を表す指標として、耳の固さ・柔らかさをチェックする方法がある。不眠は、脳の緊張をもたらし、視神経を伝って、耳の緊張をもたらすからだ。

熟睡が出来ないと、脳が休めず、緊張した脳は、思考力・集中力・記憶力などが衰え、やる気も萎え、ぼーとしてしまう。全ての社会的活動を進めるために不可欠な、基本的生理的欲求である。

今日は、小学生の「魂の叫ぶ声」が、入ってきたので、前置きが長くなった。
よって、次回に詳しく、知能発達段階をテーマに、幼児教育の問題点を、すいません、暴いていきます。
乳幼児の教育に関わっている方にとっては、ここからが、正念場です。耳に痛いことも聞かねばなりません。
posted by 大石 at 01:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月20日

今、母親教育が、急務その1≪教基法改正に想うシリーズD≫

最近、小学生くらいの子供たちにも、テレビで盛んに報道されている暗いニュースを見て、悲しい気持ちになる、とふさぎこむケースが増えているらしい。
ウチではテレビを観ないので、3人の子供たちは誰も、世の中の事を知らないが、もっと明るいニュースを見せてあげたいけど・・との嘆きの声を、お母さんから良く聞く。むしゃくしゃしたくらいで、子供を歩道橋から突き落とす。人としての心を失っているとしか思えない。

切れて尋常ではない行為に出てしまう人は、男の子・男性に圧倒的に多いが、何故多発するのだろうか。
義務教育がしっかりしていないから?学力が低下しているから?ゆとり教育の失敗?先生の質が落ちている?・・・そうして小学校に上がってからの学校教育に問題があるから、異常犯罪が多発するのだ、いじめもなくならないのだ、という論点は、何か違和感を覚えるだろう。


私は、こう考える。就学前の幼児教育が、ほとんど機能していない、と。
例えば、仕事の合間に安全を確保するだけの託児所・保育所や、教育の憲法でうたわれている程重要な自立心を育成する環境の不備、など食育・知育・徳育に相応しい教育ソフトの圧倒的な不足が指摘されよう。
そもそも保護者は、保育園等に対し、そこまでの期待をしていない、とも言える。

小学生に上がる就学前に、基本的コミュニケーションの力が身についていない子供が増えているため、小1問題といって、騒々しくてとても授業が成り立たない、という新聞記事もある。だから幼稚園等を義務教育化し、文部省主導で一貫教育を施そうとする政策グループもある。
では、未就学者に何を施せば、学校の問題は解決するのか。切れて殺人を犯す大人が減るのか。国には、何ら、ビジョンがないと思われる。

小1問題が起こる理由は、先生の指導力不足ではなく、昔にはあった「何か」が、就学前に身についていない、ということが原因だ。

では、昔(といっても10年から20年前から比べて)と何が違うかというと、今、3歳から5歳くらいの未就学児は、母親との接触の機会が著しく不足している、という実態が挙げられる。

恐らく(これはまだデータを調べていないが)、男女雇用均等法が出来た辺りから、女性の残業時間が増えたり、男性に負けないよう男性社会で頑張るキャリア志向の女性が増え、男性と互角に張り合える地位を獲得しようとするあまり、晩婚化が進み、あるいは結婚をしない女性がさほど、奇異な目で見られなくなってきたことと符合する。

日経を読む女性が「私には強いパートナーがいる」などという広告から推測するに、専業主婦より働く女性の方が「上」であるかのような風潮になり、結婚し子供が出来ても、また職場復帰するのが早まる傾向にあること、専業主婦が、人によっては忌み嫌うようなマイナスイメージが広がり、母親でいるより、働くことに生きがいを感じる傾向が、強くなってきているのではないだろうか。
こうした傾向と、子供にとっては母親と接触する時間が、昔に比べて極端に減ってきていることと、大いに関係がある。

乳児に至っては、ゼロ歳保育の発達は、ミルク育児の普及につながり、飲みやすいミルク育児は、双方にとっても便利であるゆえに、身体接触もますます減ってきている。母と子が触れ合う機会が激減しているのだ。

昔に比べて、異なる点は、母親との接触時間が激減していることに加え、もう一つ忘れてはならない点がある。
仮に母親が働かざるを得ない時でも、近所のおばさんや、おじいちゃんが面倒を見てくれたりと、比較的コミュニティが成り立っていた、という点も、押さえておきたい。
私の頃は、東京でも、持ちつき大会などあり、どの子が誰の子かは、皆知っていた。今住んでいる下関では、年中、子供が集う機会があり、同様の環境にあるが、子供が東京へ行って、見知らぬ人に「こんにちは〜」と、自然に挨拶すると、偉いわね、というより、(ぎょっと)意外な反応をされ、たいがい無視される。


教基法改正案のポイントA

教育の実施に関する基本(幼児期の教育)第11条
幼児期の教育は、生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものであることにかんがみ、国及び地方自治体は、幼児の健やかな成長に資する良好な環境の整備その他適切な方法によって、その振興に努めなければならない。

教育の憲法である「教育基本法」には、
幼児期は、生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要な期間である、と明記されている。
古くから伝わることわざに、「3つ子の魂、百まで」と言われていること、そのままであり、そこに異論を挟む余地はなかろう。

今、3歳までの幼児教育こそ、重要不可欠な問題解決の焦点の中での、言わば、ツボ中のツボであり、そこに手を加えぬことには、今の小中学校の荒れ放題の問題は、解決不可能と思われる。暴力件数は、小学生の方が中学生より増えているデータもある。

では、次回、幼児教育の問題点と、母親教育の核心に触れていく。
posted by 大石 at 00:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月12日

教育現場の悲鳴から考えられる将来予測その2≪教育基本法改正に想うシリーズC≫

当ブログで、教育問題をシリーズで扱っている理由は、今、日本が「日本のバースビジョン」を見失っている、という現状があるからだ。

バースビジョンの専門家によるブログを公開した以上、バースビジョンという観点から、今日本がどうなっているのか、このままいくと、どういうことが予想されるのか、そして、その観点から見ると、問題に対してどのような対応策があるのか、大石はどう行動を取っていくのか、を明かしていくことは、必要な事と判断した。


さて、現状を、特別知りえた情報ではなく、新聞記事・ネットなど公開されているデータを取材源とし、想像力は働かせど、根拠のない直感的情報を極力排除する方針の、このシリーズ、4回目も、法令や記事から読み取る将来予測を扱っていく。

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教育の実施に関する基本(家庭教育)第10条
父母その他の保護者は、子の教育について第一義的責任を有するものであって、生活のために必要な習慣を身に付けさせるとともに、自立心を育成し、心身の調和のとれた発達を図るよう努めるものとする。

第10条2
国及び地方公共団体は、家庭教育の自主性を尊重しつつ、保護者に対する学習の機会及び情報の提供その他の家庭教育を支援するために必要な施策を講ずるよう努めなければならない。

保護者は、子の教育について第一義的責任を有する。
地方公共団体は家庭教育を支援するよう、努めなければならない。
とある。

この点が、最も注目すべきポイントだ。「国や自治体が、家庭教育にどのような支援策を講じるか」という策が、極めて大事になってくるだろう。
どのように進んでいくかによって、将来予測が全然違ってくる。

が、前回まで、ざっとデータを基に見てきた通り、起こった問題をどう処理するか、に追われて、根本解決策はあまり見当たらない。
大阪の行政は、いじめによる自殺は緊急のAランクで教育委員会で緊急会議をし、少々のトラブルならDランクで電話で校長に指示するなど、と、地震発生時のマニュアルを模して、「問題解決」を図るとか。

そうした新聞記事から見ても、問題が起こらないようにする根本解決策はありません、どうか身辺に注意して見守って上げて下さい、とさじを投げているようにも思える。

また、こういう記事もある。
「キレる児童なぜ?抑制できず、学級崩壊も 米国流の危機管理」(2005.11.28毎日)と、小学生の暴力事件が増加傾向にあるのを受け、危機管理の専門家を講師に招き、二人一組になり暴力への対処法を学ぶ先生たちの写真が掲載されていた。
米国生まれの対処法で、暴力に至る前兆段階を見逃さない危機回避の手法らしい。導入を決めた自治体や先生は、満足らしいが、年配の女性教諭は、ぽつりと一言、
「子供を見詰めていればこんな知識も必要ないはずですが」と複雑な表情だ。と取材を締めくくっている。そんな当たり前で、素朴な声すらかき消されるほど、教育現場は、殺伐としているのだろう。

インターネットで授業を受ければ、不登校児も卒業させては?という議論が起こるくらい、先生自身が、子供にまともに接する術をもたないまま、コミュニケーション断絶が起こっていると思われる。

なぜ、精神疾患で授業を続けられないほど、生徒に接することが出来ない先生が多くなってきたのか、なぜ切れる子、学校へ行きたくない子、いじめで悩む子など問題が多くなってきているのか。その事をまともに議論している政府筋・教育界代表者の記事は、ほとんどお目にかかれない。

2005年10月31日の記事には、こうある。不良品は絶対に許さない、という意味の「ゼロトレランス」という概念を教育に当てはめ、文科省では、「児童生徒問題行動プロジェクトチーム」が発足、ゼロトレランス方式の調査研究を開始した、と。問題児は、有無を言わさず、追放するという考えである。

それからまる一年経った今では、教育再生会議で、ワタミ社長の「学校に来させないのは責任放棄だ」という意見が多く、出席停止の方針は外されたものの、

「起こった問題をどう対処すべきか、という視点ばかりで、なぜ各地で頻発しているのか、という問題解析の思考がない」。

よって、私は、学校をめぐる各種トラブルや事件は、取締りによって、減少したかに見えても、それはご機嫌取りの役人の数字合わせに過ぎず、部分的には成功する校区や自治体はあるにせよ、もぐらたたきのように、別の問題を発生させながら、限りなく無秩序が広がると思う。
このままいくと、文部省主導、教育委員会経由の組織システムが崩壊するまでに信頼を失い、教育制度そのものが解体される方向にいくと予測する。(5年後確率50%)

そして、自分の身は、自分で守れ、自分たちの自治は、国を当てにせず、自分たちで行え、教育は、各校区や各校長の方針に従い、いやなら投票で代えれ、自分の子は家庭で教育しろ、国に頼るな、役人も身の保身などで忙しいんだから、となるだろう(7年以内70%)。

そうした大混乱期を3〜5年経て、理念ある国体が出来始める。その時には、世界と調和できる新しい憲法の下に、戦争のない平和な世界をどのように築くのか、どのような教育が子供たちに必要なのか、を明記した理念型教育カリキュラムが導入されているに違いない。(12年後5%)


将来予測は、今、これを読んでいる方々が、どのように生きるかに寄るので、これ以上行っても意味がないかもしれない。
しかし、原因は、何か。何が、ここまで悪循環をもたらしているのか。これだけは、はっきりとしておきたい。
それは、教育の憲法である「教育基本法」改正にある。
家庭教育を重視しているではないか。小学校に上がってからでは、遅い。との認識が既にあるのである。
父親も育児に参加しよう、との呼びかけがあるが、現実には、母親が未就学児の教育・育児を担っている場合が圧倒的に多い。
従って、今、母親教育が、急務である、と言えよう。

ある意味、国の教育政策に何ら、直接的な影響のない立場で、自分の子供を育てる権利も立場もある。自由に行えるはずなのに、画一的になってはいまいか。しつけばかり重要視されていないか。

パイロットは免許がないと、乗客を乗せる事ができない。それと同じように、将来に渡って非常に責任のある立場である母親に対して、何も指針がなく家庭に任せているのは、あまりにも心もとなく、母親としても自信がなくなるはずだ。

次回より、現状把握と、将来予測を終わり、一気に、問題の核心へと迫る。お母さん方は、くれぐれも誤解しないで欲しい。母親の責任で子供がこんなになってしまった、といっているのではなく、子供の未来を決定する要因は何か、を探っていこうとしている。いじめなどの問題が起こる温床は、どこにあるのか、ということが解明されれば、これから起こるであろう未来を変えることができる。

取り返すことが出来ない過去は、問題なのではない。これから起こる事を回避できる策があるかどうかが、肝心なのである。
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2007年01月11日

教育現場の悲鳴から考えられる将来予測その1≪教育基本法改正に想うシリーズB≫

個人向け不動産業を営む世界では、ある種のセオリーがあるらしい。小学校などの教諭同士で結婚した夫婦に、マイホームを勧めるとかなりの成約率があると言う。多額の退職金が双方から見込まれるため、「安心して」ローンが組めるというわけだ。
病院で人が死ぬと、遺族より誰よりも早く葬儀屋が駆けつける仕組みになっているのは、業界の常識(らしい)であるのと同様に、教諭同士の結婚が決まると、不動産業者と銀行がいち早く情報をキャッチする営業システムになっているのであろうか。

それはともかくとして、将来に対し、安心した生活設計が出来るはずの学校の先生の現場は、私の時代にはあり得なかった悲惨な状況もあるという。

それなりにストレスの多い職場であることが想像できるが、ここまで酷いのか、という新聞記事が、昨年後半に立て続いた。
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心病む教員、4000人超 10年で3倍に急増(山口新聞2006年秋)
病気休職教員最多7017人・6割がうつ・ストレス(文科省調べ)
心の病 休職教員4000人超「学校は今、慢性疲労状態。だれもがうつ状態になりかねない」(精神神経科部長談)と警告している。(読売新聞2006年12月16日)

行政もまたこうした事態と同様だ。

「心の病」休職者が急増 下関市役所メンタルヘルス対策実施へ 専門医による相談件数も急増。休職予備軍も膨れていることを裏付ける。(毎日新聞10月25日)


教職員の精神的ストレスは極限に来ているし、行政の責任者である市職員の精神的ストレスも、極限まで達していると考えられる。
これら教育現場と行政の悲鳴から考えられる将来予測は、あまりしたくない。
子供のいじめ問題の解決策を講じる以前に、いじめの現状を早期に発見・対処できる心的ゆとりがないという実態が、明るみに出たからだ。

その上、いじめ件数をゼロで報告しないと、先生としての首が飛ぶ。そうなれば退職金まで当て込んで組んだローンを支払えない。タダでさえ書類作成に悩殺されて子供に面する時間がないのに、法改正で教員適性を厳しくチェックされ、報告項目も増える、などの事情で、心のストレスは、極限を突破し、更にうつ患者が増え続けるに違いない。

「お上」に逆らえない校長や、教育長は、現場の声を上に上げることが難しくなり、学校教育の現場が、おおむね金縛り状態が続くだろう。

母親もまた、日常に悩殺されて、日々の家事育児に埋没し、子供のSOSに気がつく心のゆとりや、穏やかな気持ち、心の変化に気がつく身体感覚が、欠落しがちだ。

ということは、いじめなど問題が発覚してからの今の国の対応策は、全て、責任は誰が取るべきか、という事を事後処理的に決めていく手立てにすぎず、問題の解決を図るものではない、ということが見えてくる。

いじめや虐待などの問題を解決する法改正やカウンセリングの充実などは、地震が起こったら、どう対処しようか、という議論に過ぎず、地震をどうやって予知し防ごうか、という問題解決ではない。
よって、文科省から教育委員会、校長まで締め付け・監視を厳しくすればするほど、組織の金縛り状態が強固になり、SOSの声、助けて!死にたい、という声という声は、完全に封印されるであろう。

その結果、緊急電話室の設置などの対策がなされるだろうが、間に合わない子供も出てくるのは、避けられない。だから、この世に与えられた「命」をほんのわずかな瞬間でも、大事にしなきゃ、と、奇跡的に思えた子供は、「引きこもる」。引きこもる場所へ、緊急避難する。

そう、学校へ行かない、という選択をすることで、自分に触れる機会を、半ば本能的に選択するだろう。その数は、既に50万とも100万とも言われているが、そんなものじゃない。学校そのものが成り立たなくなるくらい、激増するに違いない。よって、学級閉鎖で統合しクラスは半減。教員は、そんなにたくさん必要なくなり、大リストラ時代に突入する。ローンは破綻。銀行・不動産も被害を受けるだろう。しかし、人の死より尊い倒産・破産などあるわけがない。


国は、正しく問題を見据えれば、「不登校を容認する、必要とあらばホームスクールも奨励する」という政策を取れば、間に合わない子供も減り、目的を達成するのだが、秩序を維持しようともがくほどに、無秩序が拡散し、バラバラに解体される方向へ、自ら拍車をかけていることに気がついていまい。

生徒も先生も公務員も精神的ストレスから、うつとそれに伴う不眠の増加傾向が急カーブ曲線を描き、急増する。これは、間違いない予測であろう。
離婚率の増加や、家庭不和傾向の増加も追い討ちをかけ、子供はどこで何を学んだらいいか、ますます分からなくなる。

そうして悩む子供に与える薬は、ゲームの中にしかなく、現在、父母たちの子供たちへのプレゼント人気ナンバーワンの地位を誇るゲームソフト(任天堂調べ。新聞公表済み)は、もはや不動の地位を圧倒的なものとし、かくして、アルツハイマー症と同等の脳内構造を持つ子供が激増することは、避けられまい。
いわゆるゲーム脳に汚染された子供を襲う、未知なる精神病的脳内ウィルスには、どんな駆除ソフトが用意されるのであろうか。公園でもくもくとゲームをしている男の子たち。ゲームの中でしか、友達が出来ない、基本的な対話が成り立たない、ゆえに心が自立できない社会人不適応予備軍に与える薬は、ない。通り一遍のカウンセリングでは、歯が立たないだろう。

スクールカウンセリングを強化するほど、カウンセラー自身がうつ患者の仲間入りを果たすことは、時間の問題。
にも関わらず専門家と称して増員し、対応策にもがくほどに、学校を取り巻く環境は、乱れた精神波動を増大させ、逆スパイラルを描きながら、集団迷走を始める。そうした中、子供たちが集団自殺を図り、そのニュースを引き金に、次々同様の誤まった選択をしてしまうなど、何が起こっても不思議ではない状況へ、数年のうちに突入する可能性は高い。

マスコミは加害者か?など、その責任の所在を探しても、どこにも見当たらない、といった事態となり、国の責任を放棄したこたびの法改正は、「自分(子供)の身は、自分で(家族で)守れ」との警笛だったんだ、そうだったんだ、となるだろう。

あくまで論理的に突き詰めていった結果、予想できる可能性ではあるが、2007年は、最悪の事態を避ける上でも、大きな歴史的分基点となるはずだ。
なるはず、と書いたのは、事の重大さが、これほど大きいのにも関わらず、相変わらず何とかなるさ、と、のんきに構えている人が多いために、避けられる事態も、避けることが不可能かもしれない、という意味を込めています。
分岐点になるはずの今年が、ずれこんで、がけに向かって、ノーブレーキで進んでいるという日本の現状が見えず、急ブレーキ一つしない、果ては、景気はいいんだと、アクセルをふかす人が多いとも言える現状から見る未来は、私の予測では、まだ甘いのかもしれない、とも言えるのです。

今、急ブレーキを踏んでも、ある部分は、もう間に合わない、というのにも関わらず、目の前のがけを目前にして、脱出することもしない、させない。気がつきもしない。

気がついても、ローンがあるから、目をつぶる。子供の死よりも、声を大にして「お上」に逆らうことで、首になることを恐れ、老後の安泰を優先する。

今の学校教育環境は、そうした末期的な状況に向かっています。
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2007年01月09日

教育基本法改正に想う@≪幼児教育は、どう変わる?@−2≫

保育園の保育士が、小倉で行ったビジョンヨガ教室にしばらく通っていた。北九州にある100人規模で乳幼児を受け入れるその保育園では、必ず、行う”儀式”がある。
それは、新規に入園希望の子供の服を少しだけあげて、背中全体をさりげなく見る、という儀式だ。何のために、そんなことをする必要があるのか、コミュニケーションのためか、最初は分からなかった。

その保育士は、寂しそうに語った。
「必ず、いるんですよ。背中にあざがある子が。そういう場合は、親と話し、「事実関係」を確認し、場合によっては、入園をお断りする場合もあるんです」と。

2007年早々の法改正は、「児童虐待防止法改正。「親責任」盛り、立ち入り検査を含む迅速な救済を可能とした。
予想通り。というか予定のコースと読むべきか。

イギリスの児童法では、「親権とは、親が(子を養育するという)責任を果たしている限り、子供に対して有するもの」とある。それを参考にした法改正だ。

これ自体は、取り組むべき対症療法であろうが、国が幼児教育に強制力を持ち、一元的に管理する体制への車輪が回り始めたと見るべきだろう。
その読みの一つの証しとして、昨日こんな記事があった。

ー学校行かない18万人ーホームスクール増加
家族が先生役を分担(毎日新聞)

つまりフリースクールにも通わない児童が、18万人もいるのだ。
そのことを、社会性が身につかぬとの批判も多く、国は「容認への動きはない。逆に締め付けが厳しくなるのではとの懸念もある。(毎日)」とあり、
恐らく、現状の流れでは、これらの自由放任の教育を「取り締まる」ために関連法案の改正となる可能性が高い。

また同時進行して、いじめの加害者の親は、罰金を払って、いじめられた子供への責任を取るべき、という風潮が高まるだろう。英国の児童法に習って、その事が、「保護者は、子の教育について第一義的責任を有する」とした教基法改正の具現化として、決定される方向で、既に法改正が進んでいるに違いない。
教育委員長が、いじめ自殺問題で謝罪するということは、国が責任を取る=多額の慰謝料等を支払うということになるから、それは、たまったものではない、ということだろう。だから、問題が多発する前に、法改正して、母親に責任を押し付けてしまえ!ということだ。

幼稚園・保育園が、義務教育になるということが前提とすれば、学級崩壊やホームスクール激増、校内暴力多発など崩壊現象を食い止めることが不可能な事態に陥る前に、秩序維持のための強権発動が可能な体制を今のうちに整えねば、国の威信にかかわる、というような危機迫ったものが、各種法改正を急ぐ理由に他ならないと、私は考えます。

よかろう。それも、よかろう。
流れに竿をさしても、くたびれるだけだ。それに、締め付けが厳しくなるほどに、自分の首を絞めている、ということを、教えてあげよう。

教育現場の悲鳴からもたらせられる将来予測を、次に読み解いていく。
posted by 大石 at 10:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月31日

教育基本法改正に想う@≪幼児教育は、どう変わる?@−1≫

大学を卒業して、正月休みに、小田原のいとこの家に泊まったときのこと。テレビで、駅伝を見ながら、同志社大卒の5つほど上のお兄ちゃんが、興奮しながら、応援していた。
「行けー、抜けー!」。
同志社大の駅伝が珍しく活躍しているのだ。

私はその横で、本を読んでいた。
すると、お兄ちゃんから、「健ちゃん、中大卒だろ。今年は、久しぶりに名門中大が上位に食い込んでいるんだ!応援しなよ」と、はっぱをかけられた。

私は、(そんなものかな)と想いつつ、読みたい本を横に置き、テレビを観た。「ほら、声援!」「ハ、ハイ。が、がんばれ〜〜(と、弱腰の私の声)」。「そんなんじゃ、追い抜かれるぞ!」「は、はい。中大がんばれ・・」。

私は、どうしても退屈でならなかった。ゴールもない、だからシュートもない、ディフェンスもオフェンスもないから、フェイントもない。分かる人にしか分からない、微妙な駆け引き。
私は、オリンピック選手も輩出し、全国制覇を果たした監督から、高校時代バスケットで鍛えられた。そのせいか、校内マラソンで負けたことはなかったが、駅伝には興味がなかった。もし、友達が何人も上がった中大バスケット部が、1部リーグに昇格するかどうかという試合なら、身を乗り出して応援しただろう。

でも、何で、お兄ちゃんは、あんな真剣に応援し、私は、こんなに冷めているんだろう?最初は、理由が分からなかった。そして、また、本をこそっと読み始めた。

その時ー。
「健ちゃんは、『愛校心』がないんだな・・。そういうヤツは、社会人になっても脱落するぞ」と、お兄ちゃんから指摘を受けた。
なるほど『愛校心』か、確かに自分にはないな、とようやく腑に落ちた。

それから約18年。果たして彼は、トヨタ系の優良子会社で組合かどこか、幹部候補生として活躍中で、”愛社精神”のかけらもなかった私は、早々と脱落し、彼の予言は5年後に的中したわけだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今、教育基本法の改正項目の中に、「愛国心」の問題が出ている。
「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに・・」(第2条)が、議論の焦点らしい。
このどこが問題なのか。素直に文章を読めば、実に美しいではないか。国家の緊急時には、天皇の名の下に参集すべし、みたいな条文があった明治憲法に比すれば、軍国主義へ戻るかけらもない。今の日本には100年たっても、戦争を起こす強靭な精神土壌など育つはずがないと、思いませんか?
ノロウィルスとかで、選ばれし駅伝選手が倒れるほど、免疫力が低下しているんですよ。

君が代を聞けば、サッカーの開会式を思い出す。その程度の感覚ですよ、若者は。戦争などに向かわれる腰椎三番系のエネルギーは、スポーツと、対戦ゲームで消費され、どれだけ計画的に洗脳しようとも、子供たちの肉体と精神は、徴兵など拒絶するはず。あくまでバーチャル対決だから楽しいんです。だから、本当の徴兵や軍事訓練のある韓国に、サッカーで負けるんです。話はそれましたが。

だから愛国心を巡る議論は、全て無視して構わないと思う。
せいぜい国の旧体制を維持するために、例えば「愛国心をもって、年金を払い続けましょう」とか「愛社精神で、売上げ上げて、日本を救いましょう」みたいな論理のすり替えで、求心性を保つための伏線として、思想教育が施される程度だと、予想します。むしろ、郷土愛に目覚めるための予算が組まれたら、喜ばしいこと。

ここに論争を繰り広げている隙に、改正の真の狙いが着々と進行しやすくなる、という意図が裏に隠されていると見ます。

私は、バースビジョンの専門家です。表面に現れている現象の背後に、何が隠されているかを探りながら、これから起こるであろう現象を、事前にキャッチし、あるべき流れに乗り、対応していく訓練をしてきました。
それは、証券マン時代に、株価を予測する際に、培われた波動感知能力でもあります。大学時代には、新聞ゼミといって、朝の新聞記事から経済を読む、というトレーニングも積んできたことが、今でも活かされています。

さて、国の真の意図は、教育基本法改正後の、第5条「義務教育」のところだと私は、見る。
9年間の義務教育を撤廃したという、全文を通して「ここだけが」具体的な法律改正であり、後は、どうとでも解釈が出来るとも言える。
というより、「ある目的を」「具体的に遂行するために」他の追加された条文が必要となった、という解釈も出来よう。

私は、発表された日の全部の新聞を買って、スクラップにした。主なものだけで、30ページ以上に渡り、この法改正に関しての記事だ。すごい。歴史的な出来事にも関わらず、誰もこのことに言及していないのは、何故だろうか?

私の読みはこうだ。
幼稚園・保育園を「義務教育化する」という関連法案を次々通していくだろう。その実現のためには、大幅な予算獲得を必要とする。
だから、第11条(幼児期の教育)として、わざわざ条文を増やし、「幼児期の教育は、(中略)重要なものであることにかんがみ、国及び地方公共団体は、(中略)環境の整備その他適切な方法によって、その振興に努めなければならない。」と明記したものと思う。

2007年中には間違いなく、幼稚園・保育園の義務教育化が決定され、08年から具体的に進めるための計画が打ち出されるだろう。議論なけれど展開は早く。

今の時点でそれが、善か悪かという議論は後に回し、今、幼児教育改革が根底から動いている、という潮流が避けられない、ということに、同感頂きたいと思う。その上で、実際に、どのように改革されていくのか、刻々と変わる情勢に対して、最新情報を集めながら、見通し修整と的確な判断を下し、私としても、何らかの行動につなげて行きたいと思う。

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検索キーワードは、『母子保健法』。子育ての憲法と言われている。
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教基法改正で、検索をかけても、愛国心問題ばかりで、意味がない。
サラリーマンとして国に奉仕する事で、命を全うしようとする方々にとっては、駅伝で母校を応援するが如く、「国があるから、我々の企業も生きていけるんだ」と、愛国心・愛社心に燃えたらいいし、逆に、反抗したらいい。

しかし、バースビジョンに沿った生き方を模索し、子供のバースビジョンをどう、守るか、育むか、ということに関心が強い方は、このシリーズは、是非、プリントアウトして、読んでファイルしておくと良いと思われます。
posted by 大石 at 11:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月31日

10年間を、振り返ってみた日

昨日、えま&えそうさんの10周年記念ライヴ@大阪に行ってきた。
そこで、
「10年前を振り返るなんて、今日が初めてです。ライヴの連続で、気がついたらここまで来ました。ははうた2もようやく2年越しに発売となります」という、えまさんのお話があった。

そういえば、自分の10年前って??と、いい機会だから、振り返ってみた。人間の声に一番近いという、繊細な胡弓(二胡)の旋律と共に・・。

私は、バースビジョン発見の専門家という立場上、人生の踊り場に差し掛かると、よく過去を振り返り、流れを確認しながら、前へ進む習慣がついている。

しかし、今日は!!

不覚にも、アーティストの誘導で、10年前、1996年を久々に「観た」。
なんと、大阪に定期出張が入り始めたその年だったのだ!

この日のライブには、絶対行かなければならない気がしていた。が、それは、お世話になっているえそうさんに対する義理から、だと思っていた。そこで下関から仕事もないのに参じたのだった。。。

1996年。
そこには、ビジョンヨガ・インストラクターは、一人もいない。
全国のどこにも。
それどころか、後継者を育成しようなどという意識ひとつなかった。

大阪で展開するぞーという気概だけ。
1994年に始まった初の出張先・京都からの流れを汲む、第一波;大阪ウェーブの始まりの年こそ、10年前なのだ。

1996年10月には、その勢いから、東京に住まいがありながら、ほっぽり投げて、大阪に住み込み、集中的な活動が始まった。
西成区玉出に、今はなきハトキン本社の故加藤社長のお力添えで、マンションの一室と、広い瞑想ルームを無償でお借りし、精力的なビジョンヨガ活動が始まった。アイエアライフコーポレーションの豊志さんの尽力で、ビジョンリーディングも毎月20人以上行う盛況ぶりだった。

その時のお客様が産婦人科の奥様で、「ビジョンヨガ、むっちゃきもちえーわー。ウチの妊婦さんたちに、月に二回やってくれへんやろか」と、マタニティヨガを生まれて初めて行った。MY発祥地は、大阪なのだ。

3ヶ月の約束が、半年に伸び、瞑想中の直感通り福岡へ赴任した。(このあたりは、拙著5分間瞑想習慣術に記載)

第二波;大阪ウェーブの始まり始まりは、1997年10月。このときもまだ、ビジョンヨガインストラクターを育成する意識は芽生えていない。

梅田の近くに日参し、タッチセラピーを普及していた。98年11月の上級コースを経て、99年1月の研修中に、試しに、生徒たちに、遊びで、ビジョンヨガのリレー誘導を試みてみた。

すると!みんな上手に、誘導しているではないか。
思わず「明日から、ビジョンヨガの名前で教室を開いていいよ。有料で」と、言ってしまった自分が恐ろしい。(今から思えば)

その時のインストラクターが、吉田深雪(今の妻)らである。
全く興味がないから、教室など開く意思はなかったらしいが、今では、マタニティヨガの専任講師でもある。
そして、同期の生田さんも、寝耳に水?初級インストラクター認定。いまや押しも押されぬ、精神的支柱として大阪に座っている。

さて、その波も一気に引き、福岡と東京中心の活動になった。大阪の波が引き、代わりに99年11月長男の誕生であり、自らのMY経験を自宅出産という形で、行かす事になった。その時、思い付きから始まったビジョンヨガインストラクターも、誰も教室をやらないものだから、もう辞めようと思っていた。

が、2001月12月。名古屋で、初のビジョンヨガインストラクター認定講座が、名古屋で開かれることになった。
その時男性初の廣田君が認定された。そのままオーストラリアの学校で誘導して評価されたりと、面白い展開もあった。しかし、彼もペットショップ経営に入るなど、一旦活動が崩壊し、ビジョンヨガ・メーリングリストも閉鎖した。

第三波;大阪ウェーブの始まりは、生田ビジョンヨガ推進本部代表による、名セリフ「地を這う竜のごとく・・(ビジョンヨガは、かの地に復活するであろう)」という予言通り、大阪で復活した。

第三波;大阪ウェーブは、2002年11月。タッチセラピー初級講座に有美さん、よりさんが参加したときから、うねりだした!
2003年、大阪(に近い京都郊外)初のいたきも認定会開催。
ーー昨日のコンサート会場にて、12月真砂さんのライブを主催ーー
     その場で、淡路での、いたきも認定会を決定!!
2004年、淡路島での認定会。初級リーダーねーねー参加。
2005年、同、認定会で、久美子さんら認定。大阪の躍動期へ。
2006年、同、認定会で、17名参加。昨日ライブに参加した、さおりさん、しずかさん、明子さんら認定。

10年といっても、この2年で一気に大阪での基盤ができたのだ。
何度も、辞めようと思っていたし、大阪では再開不可能と思っていたのに。

地を這っていたビジョンヨガのDVDが、もうすぐ全国発売になる。
バースビジョンを実現させる心と体の基礎を作るビジョンヨガの発展は、まだまだこれからだ。
posted by 大石 at 08:09| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月20日

記憶に残る男ーSHINJOの志

日本ハムの新庄が、突然の引退宣言。

ちょうど深夜のテレビで新庄特集をしていたのを東京の実家でたまたま見ていたので(本当はたまたまというのは、ないのですが)、びっくりした。

新聞の記事をよーく観察していると、ひとつの事が浮かんできた。

この人は、すごく深く、日本の野球界を大事にしている。個人プレーを楽しんでいるようでいて、実は全体の事を常に考えながら、自分が何をすべきかを選択している。
そういう意味では、イチローとの共通項がある。彼も「実は」野球界のために(全体のために)何を為すべきか、という視点から発想していた、と言うことを、先般実証して見せたわけだ。

と。

何度も言うように、私は野球ファンではない。
新庄も、おもろいやっちゃな、くらいにしか思っていなかったが、テレビのインタビューで
「(かぶりものなど)パフォーマンスした日は、すごく怖い。絶対に勝たないと、ただの目立ちたがり屋だと言われてしまうから」と深刻な表情で語っていたのを見て、この人は本物だと思った。

私は常に「たまたまの意味」を見出すように努めている。なぜ、この番組を見たのか、と。しかしすぐにはその理由に気がつかない。その数日後に、引退宣言をした新聞記事を、たまたま出張先ホテルのロビーで見かける。

その偶然の一致から、意識を内側に向ける。むろん次の日の新聞は意識して目を通してみる。すると、優勝しよう、とチームに宣言して、いきなり初打席でスリーラン・ホームランだとさ。

イチローとの共通項が見えてきた。

個の潜在能力を覚醒し続けると、全体の能力をマキシマムな状態にしてしまう。
そのための条件は、自分が勝つとか、自己実現したいとか、潜在能力を発揮ししたいとか、成功したいとかいう「欲」を出発点とする原動力では弱い。
また、全体を勝たせるために、チームをどう動かすか、という発想や作戦やモチベーションや指揮能力発揮(リーダーシップ)でもない。

個と全体は、常に相似関係(ホロン構造)になっている。
個は全体。全体は個。

だから、
「全体が最高の状態になるために、個としての自分は、どうあるべきか」
と、発想する必要があるのだ。
そしてひとたび答えが出たら、全体の動きに過度に関わりを持たず(表現が難しいが)、個のポジションに「完璧に」集中する事が、肝心なんだ。

二人のスターは、そのところを完璧に捕らえていると思う。
新庄の思考は、たぶんこんな感じだろうと、推察する。
「日本の野球がもっと面白くなるためには、自分は何をすべきか。それは今期一杯ー楽しみぬいてー辞める事が、最も自分がすべき最高のあり方だ」みたいな。志士は、死に際を美しくありたいものだから。


私が、今下関の活動に集中したい、と切に希求している想いと符合する。というより、そういうメッセージを、彼からもらったような気がするのだ。
「もっと、自分の事を楽しみなよ。大石さんもー」と。

今、最も関心の高いこと。それは、牛乳。

全体のために自分がどうあるべきか、と、突き詰めて問えば、「牛乳革命」を興したい、となった。ここから自分の真にやりたい事業の突破口が開かれると。
牛乳革命の進行状況の、実況中継は、大石流子育てブログへー。
posted by 大石 at 10:04| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月11日

子供の入学式迎えて手放しで喜べないわけ

子供の入学式迎えて手放しで喜べないわけー。

何だか、殺伐としたタイトルで恐縮です。
いや、昨日ビデオを持って、取りまくりましたし、嬉しかったですよ。目がキラキラと輝く我が子を見て。

しかしここは、バースビジョンのブログ。ちょっと、別の視点から語らせていただきます。

教室前の受付でまず聞かれた、質問。
「お子さんは、牛乳は飲めますか?」。

私の妻が答えた。「いえ、ウチの子は、牛乳は”ノミマセン”」。

アレルギーの子がいるのでしょう。飲めない子は、事前に給食の担当者へ申し出るシステムになっているのです。(私の時代にはなかったですが)

家へ帰ってから、妻と持ち帰った資料を見て、驚きました。
日本酪農協会がバックについた、山口県酪農協会発行の冊子がどーんと配布されています。

その中には、一日牛乳を二本必ず飲みましょう。学校が休みの日は、家で飲ませて下さい。と書かれていました。

なるほど・・。小学校一年生に400CCの牛の乳を飲ませなさいってね。
その為の指導をあえて時間をかけて授業中にするってね。

戦後50年以上もたって、GHQの占領政策を未だにひきづっているわけね。米国内で余った小麦を輸出するために米からパン食に変え、小中学校の生徒全てに牛乳を毎日配って骨抜きにした政策を、未だに。

入学前に、「牛乳を飲めるように練習しておいて下さい」って言われたのは、マジだったのですね。こうやって、洗脳させていくんですね、親と子を。。

そう思いました。

知っている人は、既に常識になっている、「牛乳は、骨をもろくする」と言うことを、知らないお母さんは、まだ多いですからね。

妻が、質問されたとき「この本に、牛乳は体に悪いって書いていますので・・」と言うと、(なにそれ!?)という疑惑のまなざしで返されたとか。

ウチの子は、友だちに「牛乳飲むと、骨が溶けるんよー!」と言いまわっています。(実際、受け付けない体質になっている)宗教的思想などではありません。れっきとした小児科医が、科学的根拠を持って警笛を鳴らしています。

「友だち、みんなに知らせてあげたい・・」

そんなけなげな我が子の思いを遂げるためにも、どうにかして「選択の自由」「言論の自由」を保障させてあげたい。と願う、今日この頃です。

続きは、子育てブログ http://tenami.seesaa.net/
で、詳しく連載します。
posted by 大石 at 22:32| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月27日

日本のバースビジョンとは?

日本の野球が世界一になった。
第一回ワールド・ベースボール・クラッシック。初代チャンピオン。歴史の一ページに未来永劫刻まれることになるだろう。

マスコミの報道は一段落したが、これは、明らかに新たな時代の幕開けを意味すると思っている。

「和の時代がついに来た!」と。

個人主義的に扱われていたイチローが、あれほど「日本人」だったとは、誰も思っていなかったのではないか。

真の和とは、集団に自己を埋没させ、自己犠牲的精神なくしてはあり得ない、というのは、古き良き日本的経営。

逆に個人の成功を追及する余り、個人資産を増やし、慈善事業への莫大な寄付金でまた名を上げる、といったアメリカンドリームも完全に行き詰ったことを、今回のWBCでは、まざまざと見せ付けられたといえよう。

世界中の人が、個人主義の究極ー強いーとされていた米国が、いかに弱かったかを心の中に刻み込んだに違いない。
同時に、日本の選手で活躍したのは、盟主巨人からは、上原ただ一人。
この事実こそ、覇権主義の終焉を意味する、といって反対する人も少ないだろうと思う。

ロッテ選手の活躍が目立ったこと、Cクラスの球団でも、優れた選手がたくさんいる、ということが知れ渡ったことも、注目に値する。
「野球は、年棒の額ではなく、ハートだ」と誰かが言ったらしいが、その台詞はそっくり、
「企業経営の成否は、資本金の額ではなく、志の問題だ」という台詞に置き換えられよう。

ところで、ソフトバンクの孫正義氏。「ホークスを世界一にする!」と宣言し、嘲笑を買ったかもしれないが、その年にパリーグを制し、世界大会が実現するために実際に根回ししたというから、有限実行のパワーには感銘を受ける。

直接WBC実現に関わったわけではないだろうし、ソフトバンクが世界一になったわけではないが、その監督が胴上げされ、4番をソフトバンクの松中が座り、攻守に活躍した川崎がソフトバンクだということを見れば、孫氏も夢が果たされた、と思っているに違いない。

こうした伏線も、日本が世界一になれた下地のように思う。

そして、、
個の力を最大限覚醒した上で、イチローを始め『野球の面白さを知ってもらいたい』という純真な志の前には、『強いアメリカを誇示したい』などの野心など、スタート地点から勝負はあった、といえると思う。

アメリカは(メキシコに負けて)運が悪かった、というのではない。天運がはがれたことを、静かに悟るべきなのだ。

和道が、今、始まる。
2006年、和道経営を、世界に示す時が来た。間違いない。
posted by 大石 at 08:37| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月09日

ハワイでアースリーディング

今日から、ハワイへ、家族で行ってきます。

マウイの神聖な場所で、アースリーディングを収録します。

CDにしようと計画しています。

ハイMDを買ったので。ではまた。
posted by 大石 at 15:13| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月07日

ビジョンヨガの真骨頂

時をかける少女 と題して、MAYUMIさんという方が、ミクシィに記事を書いてくれました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ビジョンヨガ誘導CD2枚組みを購入しました。

とっても良い〜
まるで個人レッスンを受けているみたいです。
先生の声がと〜っても優しくて、なんだか子守唄みたい。

☆「必ずCD1から聴いてください」
 了解!∠(^_^) なんかこういう注意書きっぽいの好きよ。

☆「最低10回以上CD1を聴いて実践してください」
 了解!∠(^_^) まずは一通りやってみましょ♪

ファイアー→たけのこ→胸指圧→足裏もみ→首対角線→人魚・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・ あの・すみません・すんごく眠いんですけど?

眠かったら途中で寝てもいいんですよね?
でもとりあえず一通りやってみたくて、寝ぼけた頭で最後までポーズをやってみた・・・と思う。
たぶん。

始めたのは10時半前だった。気がついたら零時だった。
私は実は「時をかける少女」だったのか!?(少女?)

しかもちゃっかり毛布までかぶってるし。

よく見るとこんな注意書きが!
「絶対に運転中には聴かないでください!!(ダブル!!)」

すっきりしたい方、時をかけたい方、お試しあれ♪

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

この方、まだビジョンヨガクラスに2回ほど参加しただけの方です。
栃木から、わざわざ東京まで通って下さいました。

ビジョンヨガは、熟睡したい方、脳をすっきりさせたい方には、すぐにでも効果を実感できます。それは、たとえCDでも充分可能です。

もちろん、教室に通ったほうが良いに越したことはありませんが、遠方の方や、夜中に目が冴えて・・というときなど、手軽にできる熟睡法ってあると、便利ですよね。
残業続きで、疲れ果てて、通う時間もないし、過剰なストレスで疲れているのに、眠れない、という方もいます。やむを得ず睡眠導入剤を処方している方も・・。

そんな方のために、ビジョンヨガ・セルフヒーリングCDは、開発されました。
http://www.la-sophia.co.jp/vision-yoga/cd/index.html
 ↑から、詳細を記入しています。Dr.の推薦も頂いています。

■推薦者の言葉
心とからだがお互いにバランスをとりながら健康を維持していることは、近年の医学研究 からも分かってきています。
『どうも最近肩に力が入っている』『疲れやすい』 『いらいらする』『なんとなく緊張する』『ねむれない』 『頭が重い』などといった症状も、ゆったりとした ヨガのボディワークと、心地よい音楽の相乗効果により十分な緩和が期待できます。心と身体を芯からリセットしたい方に、このビジョンヨガのCDを推薦します。

    放射線医学総合研究所
    医学博士 大野達也

ということで、今後、ますます神経的ストレスで、頭が緊張しがちな人が増えてきますでしょうから、ビジョンヨガ熟睡法が必要な時代に来ていると思います。
心療内科や精神科とのタイアップも実現したいところです。

さし当たって、音声メディアを重視する2006年方針から、ホームページでダウンロードすれば、熟睡アイテムを手軽に視聴し、その場で実践できるサービスを開始する計画です。

ビジョンヨガ公式ホームページ・トップから張っている、ラジオ出演の様子は、もう聞いてみましたか?
MP3などの音楽視聴用のソフトをダウンロードする必要があります。この無料で簡単な手続きを経れば、もうじき、ビジョンヨガの真骨頂をパソコンの前で、堪能できますよ。

バースビジョンの発見の前に、熟睡です。例外はありません。脳がすっきりしない人が、直感が冴えまくる!なんてありえません。ストレスでいっぱいでやつれきった人が、「つきがいい!」なんて人いますか?

睡眠薬市場は、実に、750億円。一説には、一千億円を超えているという。ビジョンヨガCDで、睡眠薬から開放された方も多いのです。
私はこの、くだらない市場を3年以内に壊滅させます。ご協力下さい。笑。

3月15日、初回リリース・目標です。
posted by 大石 at 18:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月27日

私の人生理念とは?

大石健一が自分に問うた。「何のための人生でありたいか」と。

私の人生理念とは?

その答えは?


『天命を全うしていく「遊び場」を地上に遺す』。

これです。


『天命を全うしていく「遊び場」を地上に遺す』。

天命とは、すなわちバースビジョン。

バースビジョンを成就できる世の中を作る。
つまり、天命を全うすること。生きた意味をきっちり成し遂げて、
魂から満足しきって、死んでいく。

この地上を大いなる「遊び場」と、とらえ、
人生の目的を思い出し、自分の才能が発揮される分野を切り開き、
魂レベルで志を共有する人と縁を結び、
この世に生まれた目的を果たしていく、ライフワーク・フィールド
=遊び場を提供していく役割。

天命・天職に基づいた人生計画をスムーズに実現する場を形成し、
理念で結ばれた人同士が、結婚し、子供を生み、「理念型社会」を形成していく。

そんな愉しい世界を地上に遺す。

自分が死んで、そして、また生まれたくなる世界を遺す。
自分が生まれ変わるとき、地球のどこに転生しても、自然出産で誕生でき、
次のバースビジョンを展開できるよう、「ホメオスタシス」の原理原則によって
世界が均衡化していくよう、仕掛けを施してから、死んでゆく。


そんな人生でありたいと願っています。

『天命を全うしていく「遊び場」を地上に遺す』。

このバースビジョン(人生理念)を、一生という短い期間で、実現させる。
そのための手段として、以下ような事業理念を持つ、
メディア制作プロジェクトを立ち上げます。

【メディア制作部 事業理念】
「未来を創る情報の遺産を、地上に遺す」。

「未来を創る情報の遺産を、地上に遺す」とは、
天命に気がつき、天命を果たしていくための天職を見つけ出し、実現させる
情報や知識を提供したり、
天職創造に必要な出逢いを演出するメディア制作プロジェクトです。

私の天命活動の一部である、天命を全うしていくために必要な、遊び場のひとつです。

既存のマスメディアからは、もはや爪の先ほどにも、生きていくために必要な
知識は手に入れられません。
だから創ります。
よって、代替メディア=オルタナティブ・メディアの創出です。

学校教育にも理念がありません。
子供が危ないから登下校時には必ず大人が付き添うべし。聞こえはいいですが、
こういう短絡的発想しかもてない人を、対症療法者と言い、医学の世界では
対症療法じゃだめだ、と既に代替療法に取って代わられる勢いが水面下で
進行しています。

よって、学校もまた、代替学校化する潮流を生み出すことで、
必要な教育を求めている母親と子供たちへ提供していく。

つまり、オルタナティブ・スクールの創出です。
むろんバースビジョン教育も必須科目。
在学中には、自分がこの世に生をうけた意味を論文にし、そのビジョン実現の
思いを秘めて、就職へと入ります。

もし、己の人生理念を満たしてくれる就職先がなければ、自分たちの手で創る
しかない。そのための経営資源(人・お金・情報など)を提供する教育融資機関
も併設する大学を作ればいい。

企業理念のない会社は、理念を覚醒した子供たちが増えるにつれ、やがて消えていく。
社長ですら、自分の会社が何のために存在しているのか、明快に答えられない企業
が山ほどある。だから環境汚染をはじめ、社会に害を与える企業が後を絶たない。


理念のない自治体や政府も同様に、代替化(オルタナティブ)していく。

社員や技術があるけれど、社長に理念がなければ、社長そのものも人材派遣し
会社を更正するサービスもあり得る。
存続する価値のない会社は、延命策をとることなく、
速やかに解散させる方向へ「企業ホスピス」を提供する専門セラピストが現れよう。

オルタナティブ・メディアの創出は、そうした新時代へのインフラとなるのです。

・・もう、これしか日本の社会がソフトランディングへの道へ進む策はないように思う。


『天命を全うしていく「遊び場」を地上に遺す』。

面白き・事もなき世を、面白くー。(これは受け売りだが、笑)
posted by 大石 at 15:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月24日

三つ子の魂百までプロジェクト開始です

久々の記事です。正月からずっと約2週間、2006年の事業計画策定に膨大な時間を割いて、バースビジョンデータの拾い出しと編集に心血を注いできました。

昨年12月の段階でブログでも度々書いてある通り、大方の構想は出来上がっていましたが、構想を計画に落とし込むのは、どんな時でも時間がかかる作業です。

空想家=ビジョナリーの私にとって、描くことほど楽しいものはなく、実現化(物質化)のために企画化と、スケジュールの中に落とし込む計画化ほどしんどいものはありません。

「これを実現すれば、確実に世の中はよくなる」とか「この事業こそ暮らしを豊かにするコミュニティ活性化プランだ」または「これで、子供たちの教育環境は、次々と連鎖して改善されるに違いない」と、事業構想がまとまった段階で、私の仕事は終わった、とほっとしてしまいます。

これは、悪い癖といえば、その通り。
この世は、すべからく、人の目にわかる形で成果を挙げ、貢献してこそ、価値がある、というものです。
どれだけ秀でた構想でも、行動に移さねば絵に描いたもち。人は誰も評価しません。
言われるまでもなく、一人の人間として、私もまたこの世に生を受けた意味を全うすべく、描いたバースビジョン計画を一つ一つ実行に移して行く所存です。

自分が先頭きって、自らの天命(バースビジョン)をどのように実現していくか、見本を示すことが、何より大事だと思っています。
(本当に生まれてきた目的などあるのか?)(やり遂げるなど不可能ではないのか)と疑いを持っている人でさえ、「自分も探して実現させたい!」という気にさせるだろうし、バースビジョン・ノートの読者への指針となり、最大の勇気付けだと確信しています。


2006年。

バースビジョンの時代がついに来ました。確実に、歴史が動く”その時”が近づいています。

音を立てて、権威や拝金主義に裏打ちされた旧秩序が崩れ、人々の価値体系はことごとく崩壊し、内面を支えていた精神構造すらぐらついてきます。
ライブドアのような会社を起業したい、という夢を描いていた多くの学生は今、何を拠り所に就職活動をしているのでしょうか。自分の心に強力な人生目標を確立させずに、どうやって今の時代、ぶれることなく生き抜くことができるのでしょう。

親にしても、子供がいい大学に入りさえすれば、一流企業に就職できて、老後の心配もしなくてすむ・・との読みも、甘い見通しになる可能性があります。希望の就職が出来ても、常に職場が、いつどうなるか分からない不安で、夜も眠れない、とノイローゼになりかけた息子に「いつ辞めてもいいんだよ」と言うのが親心でしょう。

働かない若者たちをニートと呼んでいるそうですが、親にしてみれば、莫大な教育費をかけて社会で独り立ちできないようでは、たまったものではない、と思ったとしても無理ありません。
そうして、親も子も、自分が何のためにこれまでがんばってきたのか(親はローン支払い、子は塾通い)、心底見つめ直す方々も多いのではないでしょうか。

つまるところ、不動産会社と銀行と学習塾を儲けさせるために頑張ってきたんじゃないか、と思うしか納得できる答えはないんじゃないか、と落ち込みながらも悟る人も多いでしょう。

バースビジョンの喪失ー。

すべての発端は、そこから始まっています。

何のために生きているのか、何が最も尊い価値なのか、学校へ行く目的は何か、働く目的は?それらは生まれてきた目的に叶う行為なのか、といった問いかけもなく、寄らば大樹の陰に徹してきた帰結です。
バースビジョンを見失ってきた結果です。

きつく突き放した言葉だと思われる方へ、私はもう、このような「いたきもメッセージ」を直接言うことはありません。バースビジョン・ノートに取り組んでいただければ、自然に気がつくものですし、ビジョンヨガ教室で無理ないペースで指導してもらえるでしょう。
自分を見つめることに、痛みを覚える人は、ビジョンヨガで筋肉のしこりを溶かして下さい。そうすれば、ラクにこころのコリも溶けて、真実を見つめやすくなります。


私は、今年に入って、強く思います。
日本人の、ほんの0.01%でいい。1億2000万人のうち、12000人でいい。
「天命活動」に目覚めてくれたら、と。(天命活動とは、バースビジョンの青写真に沿った活動を指す)
そのうち10%(日本人の0.001%=1200人)の人たちと、共感しあえる天命活動を志とする同志的ネットワークを形成できたら、私たちが日本人として生まれてきた目的=日本人としてのバースビジョンを覚醒し、調和世界を創造する事業プロジェクトを実現できるのにと。


私の人生理念と事業構想は、会員制コミュニティ・ミクシィに書き込みます。春になれば、ホームページでも一般公開する計画です。
共感された方は、ぜひ、活動を共にしていきましょう。
posted by 大石 at 02:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月05日

地球にとって、良い年になりますように・・。

新年、あけましておめでとうございます。

下関は、豊功(とよとこ)神社に初詣に行き、素晴らしい初日の出を見ることが出来ました。

宮司さんがマイクで「素晴らしい初日の出があがりました!
昨年は、いろいろ事件がありました。しかし今年は皆様にとって、日本にとって、そして地球にとって、素晴らしい一年になりますよう祈願いたします!」とおっしゃった時には、どきっとしました。

地球にとって・・。

そうしたら、ある男性が「そうだ、そうだ!今のお言葉を聞いたか!」と、お酒に酔って叫んでいます。
「もう日本は豊かなんだ。だからもう、地球にとって本当に平和になるよう、日本人はやらなきゃいけないんだー!」と100人は聞いているだろうどなり声で、合いの手?を打っていました。

凄い。
他の方も「ここには10年間、毎年初詣に来ているが、こんなにキレイな初日の出を見たことはない。今年はきっといい年になりますよ〜」と、言っていました。


私は、2006年は大変革の年になると予想しております。

というより間違いなく、経済界・政治、教育などあらゆる分野で、再構築を余儀なくされる事が、ほぼ確実な模様です。

個々人が、ご自分の志を明確にし、自分が一体何のために生まれてきたのか、自分は、天命に沿った人生を送っているのか、常に自問自答しながら前へ進んでいかないと、乱気流に巻き込まれ、貴重な飛躍のチャンスを見失うだろうと思われます。

そこで是非、ビジョンヨガのメソッドをご自分のものにされ、日常的に呼吸法などを習慣化し、変化に機敏に適応する事によって、変革の時代を乗り切っていただきたいと、願っています。

今年は良い一年になります。 これだけは間違いありません。

何故って?

あなたが、この世に生を受け、今ここにいるからですよ。
posted by 大石 at 21:26| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月03日

元旦から3日までの新聞記事〜一面トップから

読売新聞ー「義務教育用事に拡大」−小子女化対策を強化
 元旦  不登校を防ぐ対策として幼稚園・保育所ー小学校ー中学校を結ぶ連携が重要。
     課題は、文部科学省が所管する幼稚園と、厚生労働省が所管する保育園の関係
     をどう整理するか。また公立の幼稚園を増やす必要が出てくる。財源確保。
     諸外国も義務教育期間を延ばす方向。

東京新聞ー「子育て憲法」に父親盛るー少子化歯止め期待
 3日   「両親で育児促す 父の役割明確化 自民党若手議員有志が法整備を目指す。
     欠落している父親の育児参加を盛り込み「お父さんの子育て促進法」のような
     内容に、母子保健法の改正・再構築をしようとしている。
     法律の中の「母性」の役割、義務に関する条文に「父性」も加えるとともに、
     健康手帳の名称も「親子健康手帳」と変更することも検討。
     東京都では「父親ハンドブック」を発行。(これなら)法規制を受けない
     利点を生かし、ミルクの飲ませ方など実用的な内容を盛り込んだ。
     
     子育て支援というと、母親に何らかの「援助」をするという側面ばかりに
     脚光が当たってきた。
     初の少子化担当に就任した猪口担当相は、「子育てと仕事の両立支援」「若い
     子育て世代への経済支援」を掲げたが、従来型の延長という見方も。
     ただ、父親も子育てに参加するということを法律に明記すれば、中長期的に
     見て、”究極の育児支援”として波及効果が期待できる。
     
     当たり前のことをやるにすぎない。しかし、法改正が議論になることで、父親
     も育児を行うのは当たり前だという意識が夫婦間や社会全体で定着すれば、
     大きな前進になる。

以上、新聞記事を限りなく忠実に抜粋・編集しました。

皆さん、どう思われますか?

私の見解は後回しにして、皆様のご意見をお聞かせくだされば幸いです。

その上で、ブログ・ディスカッションなぞできれば、嬉しいです。積極的な記事投稿を、よろしくお願い申し上げます♪
posted by 大石 at 23:18| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月01日

2006年、今年の年間テーマは◆骨盤経済◆

新年、明けましておめでとうございます。

今年は、何かいつもと違います。

夜中3時に目を覚まし、窓を全開にして、新年の気を呼び込み、窓という窓を全開し、玄関も空け、近くの公園へ散歩しに・・。

産まれて初めての体験です。

公園の塔の上に登り、星を仰ぎ、正中線呼吸法をしました。

バースビジョン・ノートの第一のパスワードから発声し、昨年までの流れと、今年の流れを思いました。

1.志=2005年のキーワード。どこまでも自分らしく、バースビジョンに繋がる志を抱いて。

2.正中線=まっすぐ降りてくる天地を貫く中心軸をシャープに、強固に揺るぎなく。

3.体内時計=ホメオスタシスと関係する心身調律の要。癒しの時代の中心ワード。

4.同調感応=シンクロを日常に起こすカギ。好きなことをライフワークにする段階。
       まさに、今、多くの人が求めている自己実現欲求を満たす必須要素。

5.融和=2004年の年間テーマだった。それから2年。
     どれだけ今の世の中に、ゆうわ能力が必要とされているか、ようやく認識され始めた。

     
そして、今年2006年。

6.風の覇者=2006年年間テーマ◆骨盤経済◆は、次なる時代を切り開く切り札。
       それがこのパスワードとリンクしていることを感得した。
       (@公園の塔。正中線呼吸法の最中に)

ブログでは、志について、私や周囲のリーダー達の事例を紹介しながら、具体的なイメージを抱いてもらいました。
しかし、2005年の年間テーマが志だからといって、時代が志を見つける段階だと言うわけではないんです。
志を持って、自分の人生をデザインし、実行に移そう、という意味なのです。

  ====自分探しは、終わったー。====

そう宣言したある方は、これからは自分探しをする人たちを支援しようという、志に目覚め、自分探し支援事業とでもいうようなバースビジョンの実現へ向かって、走り出しました。

そうした意志を持つ方にとって、同調すべきパスワードは、第6段階=風の覇者です。

もちろんビジョンヨガ教室に毎月通い、生活の一部にしています。その時点で第2、第3のパスワードをクリア。テレビ局勤務というハードな現実を送りながら、ファイアー片手にマウスを動かす。
といった努力を通じて、出逢いが沸き起こる同調感応の扉が開く。

するとライフワークの扉が、すぐさま開く。
が、人間関係の渦に巻き込まれ、志を理解してくれるべき人とトラブル、離縁、無理解。それらを融和し、自分のみぞおちの感情を溶かしながら、それでも絆を再構築した同志達と、新たなステージ《Birth Vision Stage》へと入っていくー。

ごく身近に、ノートのパスワードレベルをきっちり踏まえて、『風の覇者』たらんとする人物が現れると、改めて、この出版物は、自分探しから、自分発見ー自己表現を経て、自分創造への過程にいる方々へ、具体的な道しるべになるに違いないと、確信するのです。

その方へ、2006年は、一言でどんな年?と聞くと、「自立」。と答えるではありませんか。
すなわち、「私、◆骨盤経済◆へ入っていくわ」、と潜在意識では言わんとしているのです。

融和のプロセスを、きっちり経た方が、ライフワークを収入に繋がる形で展開していったときは、強力です。
それが本業だろうが、どこかの正社員や派遣社員の傍らで行うサブビジネスだろうと、志を正中線に串刺しにしたビジョンであれば、その事業は、骨盤レベルに大変革をもたらすものです。

だから、骨盤経済。

この論理性の飛躍は、身体感覚で埋めていただくしかありません。知的理解を助ける論理展開は、本を3冊シリーズで出版して下さるのでしたら可能ですが、もう2006年は始まってしまった。
先駆者・指導者たちはこれから、◆骨盤◆に変革をもたらす、経済活動を通じて、己の志を全うしていきましょう。

ちょっとまだ、私にはよく分からないし、自分探し〜発見、あるいは好きなことをして生活をしていきたい、バースビジョンで自立したい!という方は、どうぞ焦らないで。

自己実現のための本格的総合学校「ラ・ソフィア」を2006年4月、開校します。
今年は、ゼロ期生を募集します。
まだプロトタイプを世に出す段階ですが、企画構想は固まっています。

生徒とは言え、ゼロから出発する構想の立ち上げに関わるのですから、充分「風の覇者」の意識が高いと言えるでしょう。
覇者という文字が気になる方は、「風の時代の風になる!」。と、心に宣言して下さい。

同じ意味ですが、まだまだ時代は、和道ではなく覇道の世界です。
その中で、新たな経済のフレームを構築していこうというのですから、それなりの気概と戦略性と知性とパワーをもつ必要があるんですね。毒をもって毒を制す、と言いますが、言論の自由を獲得するだけで、色々なしがらみをかいくぐらないとなりません。

世の中を変えようと思ったら、先ず自分から、つまり骨盤のゆがみから正しましょう。
さすれば、軽くて愉しい骨盤経済の中に入れます。

今日は、このくらいにして。
おとそでも飲んで、一年を展望しましょう。
くれぐれも、テレビ中毒には注意して。私は、一週間一切テレビを見ずに、自分の心のテレビ局からの電波を受信して、浴びるほどの情報を書き起こしていきます。

皆さんも、どうぞ、心のテレビ局にチャンネルを合わせて下さい。
posted by 大石 at 04:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月26日

バースビジョン・メイトと出逢う仕組み

最近、ミクシィの書き込みにばかり専念して、肝心のブログがご無沙汰してしまいました。
結構仕組みが面白くて、出逢いのコーディネート機能にも活かせそうで、はまっています。

来年も個人年間テーマは「ブリッジわーく集大成☆」ということで、ネットDeマグネタイズを次々と実現させ、皆様の豊かなライフワークの構築に貢献したいと思っています。
そのためのネットワークITソフトとしては、ミクシィで十分ですね。考えた人には感謝する限りです。同様の機能を持ったプログラムソフトを業者に頼んで開発しようとしていましたから。
しかし、よりバースビジョンのレベルに踏み込んだ、バースビジョン・メイトと出逢う仕組みとしては、更なるバージョンアップと、お互いの信頼関係が求められます。が、先ずはミクシィ・コミュニティを通じて、いかにして、思いを共有できる人同士を円滑に、タイムリーに、そして「安全に」(ここが肝心な、ブリッジわーくソフトの要)お引き合わせできるかを、実践しながらノウハウを蓄積していきます。

どうぞ、ミクシィ・ビジョンヨガ・コミュニティにご登録下さい。
紹介者が必要な方は、私がご招待いたします。
ワールドブリッジ秘書課より、メールを下さい。(その際は、実名でお住まいの地域を添えてお願いします。また著書の感想と参加動機をお書き下さい。ミクシィは、基本的に知り合い・友人同士でお互いの知人を紹介しあいコミュニティを形成するものです。が、私は波長が合えば、会っていなくとも直ぐに親しくなれるんです。ね、サリさん?笑。あ、皆さん、そうなんですか。私など後発?)

先日もタッチセラピー手波法のコミュニティ(これはビジョンヨガと違い、承認が必要)へ参加希望された見ず知らずの男性がいらっしゃいました。
ベビーマッサージのDVDを販売されている方で、いくつかのベビーマッサージのコミュニティが登録されていて、結構広がっているようなんです。

その男性曰く、
「ベビーマッサージが習慣になったら、なんか日本は変わるだろーなーと希望にあふれて楽しく仕事してます」と。私もまったくの同感なので、すぐさま承認しました。(初めてです、知らない人を承認したのは。これまで度々参加希望者がありましたが、名乗らず、参加動機もあいまいで、志などほとんど感じられないコミュニティ・マニアみたいな人ばかりでしたので、却下して来ました。(皆さん、情報集めばかりして迷走しないよう気をつけて)

ハートフルベビーマッサージ
http://www.web-honoka.com
保育園で知り合った子供たちが私の日々の支え! というその男性のHPです。実はまだ私は見ていません。しかし見える感じがします。つながっているんだなって。だから紹介します。

(続きは、ミクシィで・・)
posted by 大石 at 03:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月14日

負の細胞の増殖=固体としての死=

負の細胞の増殖=固体としての死=

これを、医学の世界では「アポトーシス」と言います。

これが、問題を根本から解決させる、第2の鍵を握っている。

して、第一の鍵は、、?

「ホメオスタシス」。

それに、第3の鍵《PASS WORD》を組み合わせると、
根源解決の「入り口」が明かされます。

言ってもいいですか?

本当に、本当に今の社会の問題を解決させてもいいですか?

今日もラジオで、何とかいい社会を取り戻そう!と、
今浮かんだ、コトバをファクスして下さい、って呼びかけていました。

パーソナリティは、二人とも「愛」と。
もっと愛が広がれば、人の命も救われるだろうと。イエス。

でも真に解決するためのパス=道すじが見えたとき、
本当にそこを、通っていく意志がありますか?

と、私のカラダが問い掛けている。

もし、もちろんだ、早く応えろ、という声が、
いやしばし待て、という声より大きければ、第三の《PASS WORD》を
公表し、その入り口を指し示そう。

しかし、出てこない。しばらくは、まだ時間がかかりそうだ、と
私のカラダが応じない。

つまり、知りたくない、という声の方が圧倒的に多いからに他ならない。

日本人の集合意識が、まだ、答えを知る、という、いたきもラインを超える
には、「待った」をかけている。

そういえば、久しぶりに思い出した。(たった今・・)

「大石さんって、最後の扉を開ける人ですね。」というひとことを。

「自分探しの最後に出会う人」「入り口から出口への道を示す人」とも言われた。

ある人は、
「一度知ったら戻れない、戻りたくない(つまりバースビジョンのこと)自分
だけの生き方を教えてくれる」なんていう人もいたが。(ただの通訳者なのに)


きっと、もう「時間がない」という状況の中で、自分探しをしている人を支援する
のは、後継者たちとその仲間に任せて(あるいはCD本が代役をして)、自分創造を
する人たち(つまりバースビジョン・メイト)とタッグを組んで、迷走に突入した
社会の「出口」を示す必要に迫れれている、という自分のバースビジョンが来て
いるのだろう。

「それ」をしてしまうと、自分探しなど興味のない人たちまで、示してしまった
方向に巻き込みながら、迷走から瞑想へ導く導火線に火をつけることになり、
いつまでも迷走していたいという人達や、迷走者をクライアントにお金を稼ぐ
人達の遊び場を奪うことになる。それで、いいの?という疑問に終止符を打ち、
ラジオやテレビを使って、知っていることを語る。その時が来たんだな、ついに、
ということらしい。

いづれにせよ、3月15日には、完全にゴーサインが出るはずなので、それまで
じっくり、問題解決の手順を出来得る限り丁寧に、解き明かしていきます。

★ミクシィへー。

先ずは1,000万人の会員を誇るミクシィへ入会ください。(招待者が必要です)
そこに、Visionaryというネームの登録者がいます。

その日記に、第一の《PASS WORD》ー「ホメオスタシス」について語っています。

その後、第二の《PASS WORD》について解説し、第一との関連性について解きます。

それだけでも、きっと、今の社会問題の核が見えてくるでしょう。

2005年の年間テーマは、「志」です。(ノートの第一のパスワードです)
あと、数十日の間で、自分の志を宣言する機会を作って下さい。年内に。

このブログに出会ってしまったのも、何かの縁です♪

手順に沿って展開すれば、バースビジョンは必ず見つかります。その第一段階を
今、まさに日本中で通過しようとしているのです。

ーーーあなたの志は何ですか?
posted by 大石 at 00:29| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする