日本ハムの新庄が、突然の引退宣言。
ちょうど深夜のテレビで新庄特集をしていたのを東京の実家でたまたま見ていたので(本当はたまたまというのは、ないのですが)、びっくりした。
新聞の記事をよーく観察していると、ひとつの事が浮かんできた。
この人は、すごく深く、日本の野球界を大事にしている。個人プレーを楽しんでいるようでいて、実は全体の事を常に考えながら、自分が何をすべきかを選択している。
そういう意味では、イチローとの共通項がある。彼も「実は」野球界のために(全体のために)何を為すべきか、という視点から発想していた、と言うことを、先般実証して見せたわけだ。
と。
何度も言うように、私は野球ファンではない。
新庄も、おもろいやっちゃな、くらいにしか思っていなかったが、テレビのインタビューで
「(かぶりものなど)パフォーマンスした日は、すごく怖い。絶対に勝たないと、ただの目立ちたがり屋だと言われてしまうから」と深刻な表情で語っていたのを見て、この人は本物だと思った。
私は常に「たまたまの意味」を見出すように努めている。なぜ、この番組を見たのか、と。しかしすぐにはその理由に気がつかない。その数日後に、引退宣言をした新聞記事を、たまたま出張先ホテルのロビーで見かける。
その偶然の一致から、意識を内側に向ける。むろん次の日の新聞は意識して目を通してみる。すると、優勝しよう、とチームに宣言して、いきなり初打席でスリーラン・ホームランだとさ。
イチローとの共通項が見えてきた。
個の潜在能力を覚醒し続けると、全体の能力をマキシマムな状態にしてしまう。
そのための条件は、自分が勝つとか、自己実現したいとか、潜在能力を発揮ししたいとか、成功したいとかいう「欲」を出発点とする原動力では弱い。
また、全体を勝たせるために、チームをどう動かすか、という発想や作戦やモチベーションや指揮能力発揮(リーダーシップ)でもない。
個と全体は、常に相似関係(ホロン構造)になっている。
個は全体。全体は個。
だから、
「全体が最高の状態になるために、個としての自分は、どうあるべきか」
と、発想する必要があるのだ。
そしてひとたび答えが出たら、全体の動きに過度に関わりを持たず(表現が難しいが)、個のポジションに「完璧に」集中する事が、肝心なんだ。
二人のスターは、そのところを完璧に捕らえていると思う。
新庄の思考は、たぶんこんな感じだろうと、推察する。
「日本の野球がもっと面白くなるためには、自分は何をすべきか。それは今期一杯ー楽しみぬいてー辞める事が、最も自分がすべき最高のあり方だ」みたいな。志士は、死に際を美しくありたいものだから。
私が、今下関の活動に集中したい、と切に希求している想いと符合する。というより、そういうメッセージを、彼からもらったような気がするのだ。
「もっと、自分の事を楽しみなよ。大石さんもー」と。
今、最も関心の高いこと。それは、牛乳。
全体のために自分がどうあるべきか、と、突き詰めて問えば、「牛乳革命」を興したい、となった。ここから自分の真にやりたい事業の突破口が開かれると。
牛乳革命の進行状況の、実況中継は、大石流子育てブログへー。







驚きと同時に、なぜ、このような情報が一般の人々の耳に入らないのか・・なぜ、このような貴重な情報を載せている本が、一般書店に置けるような本ではないのか・・大きな疑問と、残念な気持ちでいっぱいになりました。
早速、ルビを振って子供にも読ませてみました。
読後の開口一番。
「ママ!もう牛乳は買ってこないでね!」
大好きだった牛乳との付き合い方が、今後どのように変わっていくのか・・・そして、牛乳を飲まなくなった後の子供の身体と心の変化が楽しみです。
とても貴重な情報を教えていただきまして、ありがとうございました。感謝しております。
より多くの方に、このような情報が流れてゆく為に・・・・・頑張ってくださいね。
新庄選手の引退宣言については、「なぜ今?」という
思いの方が強いです。
辞めると分かっている選手と対戦する相手チームは、
やりにくいだろうな〜ということと、辞めると宣言し
ておきながら、残りの試合を出るというのはチームメ
イトに失礼ではないかと。。
まあ、試合に出る・出ないを決めるのは監督ですけど
(笑)。
牛乳の件は、我が家でも息子が幼稚園の入園前の面接
で、まったく同じことを聞かれました。
「アレルギーではないが、出来るだけ飲ませたくない
。」と抵抗しましたが、「我が園では、アレルギーで
はない限り、1日1本支給しています。」とのことで
、他の子が飲んでいるのに飲ませないというのも無
理があるかな〜と思い、泣く泣く了承してしまいまし
た。家では飲ませないようにしていますが。。
栄養学的なことによる弊害はよく分かりませんが、他
の動物は子供のころしかミルクを飲まないのに、人間
だけが大人になっても飲む、しかも牛のものをという
のは、何か不自然な感じがします。
ロングさん、投稿ありがとうございます。確かに常識的には、おっしゃる通り。
しかし、現実はどうでしょう。宣言翌日の観衆は前日比3千人増、グッズは完売。たった一言でこれだけの「広告効果」があるのです。フロントは経営の足元を見れば、今期黒字への期待が膨らんでいるでしょう。(球団経営はダイエーと阪神以外が赤字)
選手心理は、一致団結以外にないでしょう。現実に翌日は勝ちました。優勝目指す意識など、選手の中にこれまでなかったのではないでしょうか。それが、深層心理で「やりたい!」と火をつけた。これは大きい。
「今期頑張れば、来年は年棒が上がる」。プロとして当然の権利ですが、来年のことを思いながら(半ば計算して)頑張るのは、プロではありません。
新庄は、自ら来年を抹殺し、今の中に最大限の動機=野球を楽しみたい=を抱きグラウンドに向かいます。
そうした原点を選手たちは思い出しているでしょう。
少年野球の頃、好きで好きで練習してきた、どれだけつらくても辞めたくはなかった・・過去は未来の宝物です。
あったかい仲間と、誇りある過去を背中に背負ったチーム。
それとは対照に、莫大な年棒で引っ張られフロントの意向に左右される某球団。どちらがパワーがあるかと言うことです。
これからのあらゆる組織マネジメントの見本になるでしょう。
新庄君のバースビジョンは、計算し尽くされたパフォーマンスで、変革の波を引き起こし続ける。
うございます!
確かにそういう見方もありますね。
しかし私は、新庄選手が引退宣言をしたからでは
なく、日本ハムの選手は各々で優勝を目指してい
たと思いたいです。彼らもプロですから(笑)。
それにしても、新庄選手のオーラはすごいです
ね! 引退してもタレントとして十分に通用し
そうです。野球界を超えた存在として。